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トイレットペーパーの代用にティッシュを使う危険性
私は以前トイレに入った時にトイレットペーパーが完全に切れていることに気づき絶望的な気分になったことがありますがその時ポケットに入っていたティッシュペーパーの存在を思い出して安堵した経験があります。しかしその安易な判断が後に大きな後悔を生むことになるとはその時は夢にも思いませんでした。ティッシュペーパーなら同じ紙だし大丈夫だろうと高を括って数枚使用しそのまま流してしまったのです。最初の数回は問題なく流れているように見えましたが数日後トイレの水位がいつもより高いことに気づき嫌な予感がしました。水を流すとゴボゴボという不気味な音がして水が渦を巻きながらゆっくりとしか引いていかないのです。明らかに何かが詰まっている兆候であり私はすぐにティッシュペーパーを使ったことを思い出しました。インターネットで検索してみるとティッシュペーパーは水に溶けないように加工されているためトイレに流すと配管の中で固まってしまうという恐ろしい事実を知りました。慌ててラバーカップを買いに行き必死に詰まりを解消しようと試みましたが頑固な詰まりは一向に改善せず最終的には業者を呼ぶ羽目になりました。業者の人が来て作業を見守っていると配管の奥から白く固まったティッシュペーパーの塊が出てきて私は顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしました。業者の方からはティッシュは繊維が強くて水の中では分解されないから絶対に流してはいけないと厳しく注意され高い修理代を支払うことになりました。この出来事を通じて私は紙の種類の違いについて深く学ぶとともにトイレという設備の繊細さを痛感しました。それ以来外出先でも自宅でもトイレットペーパー以外の紙を使用することは絶対に避けるようになりもしもの時のために予備のトイレットペーパーを必ずストックしておく習慣がつきました。たかが紙一枚のことと思われるかもしれませんがその一枚が生活を脅かすトラブルの原因になることを身をもって体験したからこそ声を大にして言いたいのはティッシュペーパーはトイレの敵であるということです。皆さんも一時の油断で私のような失敗をしないようにくれぐれも気をつけてください。